すらりと天高く伸びたヤシ並木、マリーナに並べられプカプカと揺れるヨット、異国のリゾート地のようで非日常的な雰囲気をまとった「リビエラ逗子マリーナ」
梅雨も明けて、夏らしい陽気の日が増えてきました。併せてマリーナも賑わいがでてきています。気持ちよく晴れた日は、施設内のカフェでブランチしたり、贅沢にクルージングへ出たり、夏を存分に楽しむのにもってこいの場所。歩く人の姿もサマードレスにサンダルがよく似合います。
日本屈指のマリーナとして1971年に誕生した「リビエラ逗子マリーナ」は、マリーナを中心に、マンション、レストラン、ホテル、ウエディングなどの施設を運営管理していて、時代のニーズに合わせて進化しながら、その華やかで眩しい存在感を持ち続けています。
施設内にある分譲マンションは本館を加えて全9棟。新館の8号棟を除いて、全体的なデザインは統一されていて、ヴィンテージ感も合間って風格を感じます。棟ごとに建物の形状や設計は様々。貫禄ある初代の本館、小ぶりでシンプルな3号棟と建物毎に個性があります。そして今回紹介するのは、ヤシ並木越しに海を望める4号棟の部屋です。
部屋は5階の角部屋。リビング・ダイニングもゆったりした広さ、海側に面した窓から光と風が十分に取り込めて快適です。寝室として使えそうな個室も2つあるので、間取りは大きく変えることなくそのままでも良さそうです。
内装の写真はまだないのですが、個人的にはリビングの床の一部がタイルカーペットになっているので、天然素材のサイザル麻に変えると足触りも良く、爽やかな印象になりそうでいいなと思います。
建物は築47年とは思えないほど、とても管理が行き届いていてきれいです。マンション管理棟のフロントスタッフはコンシェルジュのような対応。施設全体が非日常で心地よい空気感が漂っています。
施設の外に出ると、地元の人たちで賑わう小坪漁港も近いので、店へ新鮮な魚介類を買いに行ったり、安くて美味しい魚料理を食べにいったりと足を運ぶのも楽しそうです。
トンネルを越えれば材木座海岸のすぐ。周辺にはマリンアクティビティのショップもいっぱいあるので、海を存分に満喫できそうです。
リモートワークが定着してきて、働き方も多種多様。非日常のリゾートエリアで、息抜きしながら自分のペースで働く。そんな贅沢な暮らしを楽しむ人が増えています。この場所から、ぜひ初めてみませんか。
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