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稲村のケージ |
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【価格変更しました】 その土地の上に立つと崖下から生えている大木の枝先が見えます。眺望はよいはずですが、目の前に樹々が密集していて現状だとよくわからない。でも、それだけの樹々なので、隣家との視線は遮られ、プライベートを保てそう。 そんな緑に覆われた斜面地なので、6-7割が土砂災害特別警戒区域(いわゆるレッドゾーン)に存していて、そもそもどうやってここに家を建てるのだろうと思ってしまうのですが、周囲の同様な立地には家が建っているのです。 どんな家がいいのか、勝手な妄想はできるのですが、やっぱり現実的にどんな建物を建てられるのかも知りたいですよね。そんな土地なのですが、ラッキーなことに、日本各地で話題を提供しているデジタルファブリケーション技術を活用した建築テック系集団、VUILD株式会社がプランを作ってくれました。 ・レッドゾーンを避ける範囲で計画 ・基礎を北側通路に寄せた最小限の建築面積 ・斜面保護のため、既存樹木を避けた計画 といういくつか要素を考慮しプランを作成しています。地盤を調査したところ、安定しているとの見解が出ており、斜面を固めるよりも既存の樹木を回避し共存する計画がこの土地をいかせそうとのこと。 VUILDのプランでは森の中からひょっこりと顔を出す鳥籠のような家のアイデアで1階をバスとサウナ、2階をリビング、3階は寝室の構成。延べ面積は13.5坪 (44.7㎡)とミニマムなサイズを提示していますが、要望により建築士と大きさや間取りを検討していただくことも可能です。 ほぼ南に面しており眺望のよく、森から顔を出した家から朝日を浴びて一日がはじまるなんて素敵じゃないですか。江ノ電、稲村ガ崎駅までは徒歩数分、海までも10分ほどで行ける立地。サーフボードを抱えていたら、帰りはちょっとたいへんかもしれませんが、海と森を存分に満喫できる環境でしょう。 オンとオフの切り替えをはっきりさせるのなら、こんな非日常を味わえる立地に、太陽の光をたくさん浴びれる家を建ててみてはどうでしょう。きっと鳥のように朝早い生活ができそうですね。 ※建築条件付き売地ではありませんので任意の建築士、工務店などに依頼できます。 ※以上は計画段階ですので実施には建築基準法、鎌倉市の関係条例に則った許可申請が必要です。 ※建築には関係機関への事前調査に時間を要しますのでご承知おきください。現況のまま引渡しとなります。 ※現地崖下の隣地に待受け擁壁が設置されています。 |
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こんもりとした森からひょこっと家が顔をだしていたらかわいいです |
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VUILDのプラン。丸い鳥籠のような形状 |
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断面です |
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大きなモチの木やスダジイなどがあります |
>>大きな地図で見る  |
価格 | 1,500万円 | 専有面積 | |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 鎌倉市稲村ガ崎四丁目 | ||
交通 | 江ノ島電鉄線「稲村ヶ崎」駅 徒歩7分 | ||
建物構造 | 所在階 | ||
築年 | 土地権利 | 所有権 | |
土地面積 | 274.16㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 建蔽率/容積率 | 40%/80% | |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | 公共水道/公共下水/個別プロパンガス | ||
備考 | 地目:山林/現況:更地/引渡時期:相談/宅地造成等規制区域/2種風致地区/土砂災害警戒区域/土砂災害特別警戒区域/埋蔵文化包蔵区域/鎌倉市建築基準条例第5条(崖条例)/ライフライン等の引き込みはされていません(買主負担にて可能) | ||
情報修正日時 | 2024年7月22日 | 情報更新予定日 | 2024年8月10日 |