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潮風とセッションの記憶 |
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1970年代初頭。 茅ヶ崎に、一軒の小さなカフェがありました。場所はかつて国道134号線沿いにあったパシフィックホテルの近く。そこに集っていたのは若いミュージシャンたち。週末になると自然と集まり、楽器を持ち寄り気づけばセッションが始まっていたのです。 そんな時間が積み重なって、彼らはやがて日本のポップスシーンに大きな影響を与える存在へと育っていったのです。こんな話がこのエリアには残っています。今でもこのあたりは、茅ヶ崎の音楽カルチャーを語る上で欠かせない場所。あの頃の空気をどこかに残したまま時間が流れています。 今回の家は、そのエリアの中にあります。東海岸南、高砂通りから少し入った住宅地。 現地に立つと周囲の家並みの中でふと目を引く存在です。こげ茶の煉瓦の外壁に八角形の塔屋。白い窓枠とカバードポーチがやわらかく縁取り、どこかノスタルジックな雰囲気をまとっています。 海のそばというとラフなイメージを想像しがちですが、東海岸エリアはそれだけではありません。素材や意匠にこだわった住宅が多く、それぞれがさりげなく個性を主張している。この街ならではのカルチャーなのです。 間取りは4LDK。1階には洋室が2部屋と、塔屋部分を取り込んだ特徴的な一室。さらに大型のウォークインクローゼットが付いていて、収納力はしっかり確保されています。水まわりもゆとりある設計で浴室は広め、洗面はボウルが2つ並ぶ仕様。注文住宅らしい余裕が感じられる部分です。 2階に上がると、約25帖のリビングダイニング。天井が高く空間の広がりを感じられつつ、中央にある階段がゆるやかにスペースを分けています。南側には大きな格子窓。しっかりと光を取り込みつつ、外からの視線がやわらかくコントロールされていて、その一面だけを濃紺の壁にしているのも印象的。空間にほどよい締まりを与えています。 キッチンはオーナーのこだわりがよく出ている部分。シンクと調理スペース、IHコンロをあえて分け、壁を設けずオープンに。視線が抜けることで、LDK全体がより広く感じられます。素材はオールステンレスで手入れもしやすい。日常使いにちゃんと応えてくれる仕様です。 塔屋部分は2階北側にもその空間があり、使い方はかなり自由。ワークスペースにしてもいいし、趣味のコレクションを並べる場所にしてもいい。道路側に面しているので、ちょっと“見せる”使い方も面白そうです。 立地は、茅ヶ崎駅から徒歩約11分。海までは約10分。フラットな地形なので、自転車があれば生活の動線はとてもスムーズ。海に出るのも、駅に向かうのも、どちらも気負わずに動ける距離感です。この街に残る音楽の記憶と、少し個性的なこの家。 たとえば夜、窓を開けて風を通しながら、好きな音楽をかけて過ごす時間。あの頃のセッションの続きを、自分なりのかたちで重ねていくような暮らしも、ここなら似合いそうです。 |
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| こげ茶の煉瓦の外壁に、八角形の塔屋。白い窓枠とカバードポーチがやわらかく縁取り、どこかノスタルジックな雰囲気をまとっています |
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| 1階の八角形スペース。どう使おうか想像するとワクワクします |
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| 寝室奥に大型のウォークインクローゼット |
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| キッチンはオープン。側面のモザイクタイルが印象的 |
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| 賃料 | 25万円 | 専有面積 | 100.28㎡ |
| 敷金 | 1ヶ月 | 礼金 | 1ヶ月 |
| 償却 | なし | 管理費 | なし |
| 所在地 | 茅ヶ崎市東海岸一丁目 | ||
| 交通 | JR東海道本線「茅ヶ崎」駅 徒歩11分 | ||
| 建物構造 | 木造 2階建て | 所在階 | |
| 築年 | 2011年 | 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 公営水道/公共下水 | ||
| 備考 | ペット不可/定期借家契約(期間:5年/再契約:相談)/オール電化/禁煙/駐車場1台分/保証会社加入必須/保証会社初回保証料:賃料等の50%〜/保証会社更新料:年額10,000円〜/再契約料:新賃料の1ヶ月分+税/仲介手数料:賃料の1ヶ月分+税/要火災保険契約 | ||
| 情報修正日時 | 2026年4月26日 | 情報更新予定日 | 2026年5月10日 |
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