葉山町一色の売買物件/今はまだ"若い”といえる木の外観。歳を重ねるごとに味わいが出るのです
葉山町一色の売買物件/リビングは小上がりになっており約15帖
葉山町一色の売買物件/南の窓からの眺望
葉山町一色の売買物件/キッチンのベースが付きました。背面はタイル貼りの予定
葉山町一色の売買物件/デッキ下。外構はこれからです。
葉山町一色の売買物件/玄関ドアは仮設です。シューズクローゼットは全面鏡張り。
葉山町一色の売買物件/南東側6帖の部屋
葉山町一色の売買物件/各部屋にクローゼット装備
葉山町一色の売買物件/トイレはこれから設置ですが、スリットのような窓から差し込む光が気になります
葉山町一色の売買物件/デッキからルーフバルコニーに上る階段。手すりが付きます
葉山町一色の売買物件/ルーフバルコニー、西側は逗子湾。
葉山町一色の売買物件/御用邸方向、御用邸向こうの海を眺めます。

sale   NEW 住宅

木の色付きとともに暮らす

 
価格:
8,480万円 (税込)
面積:
102.68㎡(建物)
155.39㎡(敷地)
所在地: 葉山町一色
交通: JR横須賀線「逗子」駅 バス14分 「葉山町役場」バス停 徒歩5分
管理費 なし
修繕積立金: なし

足場が掛かっていたときから気になっていた家。真新しい無垢の杉をまとった板張りの外観。やっぱりこういう佇まいが葉山には一番似合うと思うのです。


建てたばかりの頃は、杉板の外壁は黄色味が強く、周囲の中でひときわ目立ちます。
けれども年数を重ねるごとに色は落ち着き、やがて周囲の自然に溶け込んでいく。
「目立つ」から「馴染む」へ。その変化こそが、この家の魅力です。


建物は南西向き。御用邸の先に見える海を正面に、左右には山々が連なる。ただの「海の眺め」ではなく、季節ごとに表情を変える景色。葉山ならではの奥行きのある風景がここにはあります。


建物は約31坪の広さ。2階に設けられた25帖のLDKは、この眺望を最大限に生かした空間です。キッチンは約10帖と広々。リビングダイニングは段差をつけ、スキップフロアのように視線が抜けるつくりにしています。


窓辺に腰を下ろせば、料理をしていても、ソファでくつろいでいても、自然が常に背景になります。外階段を登ると、約27畳の屋上スペースが広がります。逗子湾方面と一色海岸方面、ふたつの海を見渡す特等席。


ここで朝のコーヒーを飲むのもよし、休日に仲間と集まって食事を楽しむのもよし。
夕暮れ時には、風と一緒に海の気配を感じながら一日の終わりを過ごす。
眺望を邪魔する建物はなく、未来に変わらない空の広さが保証されているようです。


1階は約6帖の部屋が3つ、水まわりをまとめた機能的なレイアウト。ワークスペースにするもよし、来客用の寝室にするもよし。暮らしの形に合わせて、自由にアレンジできる余白があります。


週末、屋上で風を浴びながら本を開く。リビングの大きな窓を開け放ち、潮の香りを感じながらゆるやかに過ごす。1階の部屋を趣味のアトリエにして、海帰りにそのまま創作に没頭する。


ここでの暮らしは自然のリズムと一緒に呼吸するようなもの。時間が経つほどに外壁の木が色づき、家もまたこの土地の風景の一部になっていく。葉山という土地とともに歳を重ね、時間をかけて完成していく。そんな住まい方が、この家にはよく似合います。


この家は現在、建築の最終段階にあります。設備が整い養生が外れると、その印象はきっと大きく変わるはず。写真や言葉では伝えきれない質感や眺めを、ぜひ現地で体感していただきたい住まいです。

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価格 8,480万円(税込) 建物面積 102.68㎡
管理費 なし 修繕積立金 なし
所在地 葉山町一色
交通 JR横須賀線「逗子」駅 バス14分 「葉山町役場」バス停 徒歩5分
建物構造 木造 2階建て 所在階
築年 2025年 土地権利 所有権
敷地面積 155.39㎡ 都市計画 市街化区域
用途地域 第一種低層住居専用地域 建蔽率/容積率 40%/80%
その他費用 取引態様 媒介
設備 公営水道/公共下水/個別プロパンガス
備考 地目:宅地/私道負担:有(約10.3㎡)/現況:空室/引渡時期:令和7年10末頃/第4種風致地区/駐車場スペース有り
情報修正日時 2025年10月3日 情報更新予定日 2025年10月20日
※掲載の情報が現状と異なる場合には、現状を優先するものとします。