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胡桃が谷、そのいちばん上へ |
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鎌倉をよく知る人なら、胡桃が谷(くるみがやつ)という呼び名に聞き覚えがあるかもしれません。 空から眺めると、住宅地はぐるりと森に包まれたような谷地形。その穏やかな谷の、一番高い場所にこの家があります。私はこの住宅地で、一番気持ちのいい場所だと思っています。 視線の先には谷を見下ろす緑の景色。近くの家々は視界を邪魔せず、風がゆっくりと抜けていきます。春は新緑、夏は深い緑、秋には色づき、冬には木々の向こうまで見渡せる。季節が移り変わるたび、この窓から見える景色も少しずつ表情を変えていくのでしょう。 建物のすぐ後ろは森と斜面。この場所は神奈川県の土砂災害特別警戒区域に指定されています。この言葉だけを見ると少し身構えてしまうかもしれませんが、この建物はその条件を踏まえ、待ち受け擁壁を設置することで安全性を確保し、木造住宅としての自由度も実現しています。規制がある場所だからこそ、きちんと向き合い、必要な対策を講じて建てられた一棟です。 建物はダークカラーを基調にした落ち着いた外観。土地は約53.4坪、建物は約33坪の4LDKです。約21帖あるLDKは吹き抜けが設けられ、数字以上の広がりを感じます。南側道路に面した高低差のある敷地だから、たっぷりと光が入り、朝から夕方まで気持ちのいい明るさが続きます。 2階には4つの居室。もちろんファミリー向けの間取りですが、子ども部屋だけではなく、書斎や趣味部屋、ワークスペースなど、暮らし方に合わせて自由に使い分けられそうです。 駐車スペースは2台分をしっかり確保し、それ以上のゆとりもあります。このエリアでは、何気にうれしいポイントです。現地へ向かうなら、金沢街道から細い路地を抜けるよりも、私は二階堂側から住宅地をゆっくり上がってくる道をおすすめします。静かな住宅地を抜け、少しずつ標高が上がっていくと、「なるほど、この場所だったのか」と納得できるはずです。 鳥の声と風の音が聞こえ、窓の外には豊かな緑。本当に静かです。建物のデザインはとてもシンプル。だからこそ、家具や照明、アートや植物を少しずつ迎え入れて、自分たちらしい空間をつくっていく余白があります。完成された家ではなく、住む人が完成させる家と言ったほうがしっくりくると思います。 現地に立てば、その理由がきっと伝わるはずです。 |
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| 胡桃が谷を見下ろす位置 |
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| 1階LDKは約20帖。緑の眺望が抜けています |
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| 7.1帖の寝室。クローゼットが大きい |
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| 価格 | 5,890万円(税込) | 建物面積 | 109.30㎡ |
| 管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 鎌倉市浄明寺四丁目 | ||
| 交通 | JR横須賀線「鎌倉」 バス12分 「青砥橋」バス停 徒歩10分 | ||
| 建物構造 | 木造 2階建て | 所在階 | |
| 築年 | 2026年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 176.58㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種低層住居専用地域 | 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
| その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
| 設備 | 公営水道/公共下水/都市ガス | ||
| 備考 | 地目:宅地/現況:空室/引渡時期:即可/建築基準法第22条区域/宅地造成および盛り土規制法/風致地区/鎌倉市景観計画(丘陵住宅地)/住民協定あり(浄明寺胡桃が谷地区)/南側公道幅員約4mに約9.1m接道 | ||
| 情報修正日時 | 2026年7月23日 | 情報更新予定日 | 2026年8月7日 |
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