積善の森
基本情報
- 価格:
- 6,980万円(税込)
- 面積:
-
101.85㎡(建物)
237.25㎡(敷地)
| 所在地 | 鎌倉市十二所 | ||
|---|---|---|---|
| 交通 | JR横須賀線「鎌倉」駅 バス14分 「ハイランド坂下」バス停 徒歩2分 | ||
| 管理費 | なし | ||
| 修繕積立金 | なし | ||
物件詳細
市街から東に少し離れ、山の緑がぐっと近くなるこのあたりには、鎌倉らしい静けさがあります。今回ご紹介するのは、そんな十二所積善(「しゃくぜん」と読みます)にある一軒。背後に山を抱えながら、南側には大きな余白を持つ、ちょっと面白い住まいです。
この一帯が開発されたのは、平成27~28年頃。同じ建築業者によって建てられた住宅が並ぶ、比較的新しい住宅地です。けれど、ここを「新しい住宅地」というだけで見てしまうと、少し物足りない。
この場所には、もっと古い時間が流れています。山側には積善遺跡があり、周囲には鎌倉らしい豊かな緑が残る。そして現在、この一帯には「十二所積善第2地区」として地区計画が定められています。目指されているのは、歴史的景観と調和し、市道からの眺望にも配慮した、緑多くうるおいのある低層住宅地。
つまりここは、家を一軒建てて終わりではなく、山や緑、道路から見える街並みまで含めて、ひとつの住環境としてつくられた場所なのです。そんな背景を知ってから、この家を見ると、また少し違って見えてきます。
背中には森。けれど、南側は驚くほどひらけています。広い庭と、2台以上を置けるゆったりした駐車スペース。その先には幅のある前面道路があり、リビングからの視線も気持ちよく抜けていく。東側には調整池があり、隣接する住宅にも植栽が多いため、窓の外には建物だけではなく、たくさんの緑が見えます。
海が見えるわけでもない。遠くの街を見下ろすわけでもない。この「前がひらけている」気持ちよさは、毎日の暮らしの中でじわじわ効いてくると思います。
リビングの大きな窓から庭を見る。その先の緑を眺めながらコーヒーを飲む。季節によって変わる木々の色を感じる。そんな、肩の力が抜ける暮らしが似合います。
建物は4LDKに加えてサービスルーム、ウォークインクローゼットを備えています。各居室だけでなく廊下にも収納があり、家族で暮らすうえでの実用性もしっかり。現在はリフォームされ、室内もすっきりと現代の暮らしに馴染む仕上がりになっています。
ただ、家を単純に「中古戸建をリフォームしました」と紹介するのは、やっぱり少し違う気がします。この家の面白さは、建物だけではないからです。家が建つ場所。背後にある山。南側の余ゆったりとしたスペース。住宅地の緑。そして、積善という土地に残る歴史。それらが重なって、この住まいの個性になっています。
鎌倉には、海を眺める家もあれば、山を眺める家もあります。でも、この家は少し違う。山を背負って、南にひらく。森を眺めるというより、森の気配を感じながら暮らす家。新しくつくられた住宅地の中に、古い鎌倉の時間がそっと残っている。
そんな十二所の一軒を、僕は「積善の森」と呼びたいと思います。
| 価格 | 6,980万円(税込) | 建物面積 | 101.85㎡ |
| 管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 鎌倉市十二所 | ||
| 交通 | JR横須賀線「鎌倉」駅 バス14分 「ハイランド坂下」バス停 徒歩2分 | ||
| 建物構造 | 木造 2階建て | 所在階 | |
| 築年 | 2016年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 237.25㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種低層住居専用地域 | 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
| その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
| 設備 | 公営水道/公共下水/都市ガス | ||
| 備考 | 地目:宅地/現況:空室/引渡時期:相談/宅地造成および盛土規制法/法22条区域/第2種風致地区/土砂災害警戒区域(敷地一部土砂災害特別警戒区域)/十二所積善第2地区地区計画/南側公道約5mに約4.5m接道 | ||
| 情報修正日時 | 2026年9月19日 | 情報更新予定日 | 2026年10月4日 |
