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緑のヴェールに包まれて - 改装素材 - |
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背後の緑に少しずつ飲み込まれている家。でも中には光る素材が隠されています。建築の力を借りてその良さを再び輝かせることができるか。改修の腕が試されます。 石段の上に建つ木造2階建て。下から見上げると後ろの山の緑に半分飲まれているような、ちょっぴり神秘的にも見える外観。と書くと遠い山奥の立地を想像しますが、ここは腰越駅から徒歩圏の住宅街。 玄関を開けると、予想通り1階は少し暗い。伸びてくる笹に囲まれつつある住まいは、間仕切りが多いこともあり、奥まで光が届きません。 どうしたものかと悩みましたが、ふと思い立って、1階和室まわりの襖を全て外してみることに。すると1階全体がグッと明るくなるではありませんか(写真2枚目)。改装するなら1階は徹底的にオープンにしてしまいましょう。 洗面室や浴室のガラス入り建具がまた良い味を出しています。細かい模様がびっしりと入った扉は、今では作れない緻密な作品。是非残して目を引く場所で再利用して下さい。 理想を言えば、現在東側に固まっている水まわりを西側に移設したい。斜面の開けている東側の明るさを、浴室や洗面室が止めてしまっているのです。これを山のある西側に持ってくることが出来れば、と妄想してしまいます。 バルコニーにも緑が迫ってきていますが、空が遠くまで抜けて見えるのは、斜面の上に建つ建物の良いところ。 2階の和室は明るいし、しっかり作りこまれた床の間や天井は見ごたえがあります。背の高い山と雲を描いた襖絵は、何だか高台に建つこの家を題材にしているような気がしてきます。この素材もそのまま生かしたいところ。 1階同様、2階も間仕切り壁をどれだけ取れるかがポイント。構造上必要な部分を見極めたうえで中をスカッとオープンに出来れば、あえて建物まわりの緑は剪定しすぎない選択肢もあり得ます。建物ごと緑の巣にこもっている感じが落ち着くかもしれません。 中を開き、外を閉じる。隠れ家的な住まいに似合うのはやはりアトリエといった使い方でしょうか。石段を登った先の人知れぬ作業部屋を作りこむことが、あなたの作品づくりの第一歩です。 |
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| 1階 和室1|襖を全て外してみると、意外なほどに明るくなるではありませんか。せっかく改装するならオープンな間取りにしましょう |
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| 2階 和室2|山と雲を描いた襖絵は、高台に建つこの家をモチーフにしたかのよう。改修後も是非残してほしい素材 |
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| 2階 和室2|窓の外の景色からは、この家が緑に囲まれていることがよく分かります |
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| 1階 和室1|まさに昭和レトロ、といった雰囲気の和室と階段 |
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| >>大きな地図で見る  |
| 価格 | 1,580万円 | 建物面積 | 76.18㎡ |
| 管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 鎌倉市腰越五丁目 | ||
| 交通 | 江ノ島電鉄線「腰越」駅 徒歩14分 | ||
| 建物構造 | 木造 2階建て | 所在階 | |
| 築年 | 1972年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 208.25㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種低層住居専用地域 | 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
| その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
| 設備 | 公営水道/公共下水/都市ガス | ||
| 備考 | 現況:空室/引渡時期:相談/土砂災害警戒区域、一部土砂災害特別警戒区域/宅地造成等工事規制区域/建築基準法第22条区域/第2種風致地区/第2種高度地区/鎌倉市景観計画/接道:東側幅員4.4m公道に約2m接する/駐車場無し | ||
| 情報修正日時 | 2026年2月28日 | 情報更新予定日 | 2026年3月24日 |
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