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海へ帰る、平家へ帰る |
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油壺湾へと続くマリーナから少し内陸へ入ると、景色は一変します。ボートやヨットが並ぶ海辺の風景から、畑が広がる穏やかな里の風景へ。潮の香りを感じながらも、肩の力がふっと抜けるような、諸磯ならではの時間が流れています。 そんな場所に建つ、昭和50年築の木造平家。以前のオーナーは大工さんだったそうで、この家も長い年月をかけて手を入れながら、大切に住み継がれてきました。そのため建物には、新しいものと古いものが自然に共存しています。 玄関は昔ながらのガラガラと音を立てる引き戸。土間から一歩上がると、長年磨かれて艶を増した無垢材の廊下が迎えてくれます。靴箱の上に設けられた小さな窓を眺めながら、「これは何のためだったのだろう」と、そんな想像を巡らせるのも古い家ならではの楽しみです。 左手には新しく交換されたシステムキッチン。一方で、食器棚や建具は建築当時のものがそのまま残され、年月がつくる味わいをしっかりと受け継いでいます。 寝室として使われていた8帖の洋室のほか、もともと二間続きの和室だった空間は、仕切りを取り払って約14帖の広々とした板の間へ。広縁とつながることで、障子を開け放てば光と風がたっぷり入り、とても開放的な空間になります。 さらに南側には新たにデッキを設置。庭を眺めながらコーヒーを飲んだり、本を読んだり、何もしない時間を過ごしたり。平家だからこそ、庭との距離が近く、暮らしが自然と外へ広がっていきます。 6帖の和室は庭に面し、隣地が駐車場になっているため視界が抜け、風通しも良好。浴室は和室側と洗面室側の両方から出入りできる動線になっていて、平家らしい使い勝手の良さも感じられます。 そして、この家のもうひとつの主役は約311㎡の敷地。約60坪ある庭は人工芝が敷かれ、道路との高低差もありません。愛犬が思い切り走り回るドッグランにしてもいいですし、家庭菜園を楽しむのもいい。SUPやカヤック、釣り道具をしまう艇庫やガレージをつくるのも、この場所ならではの使い方でしょう。 海が近い諸磯だからこそ、この家はセカンドハウスとしても魅力的です。朝は海へ出て、昼には庭で魚をさばき、仲間とバーベキュー。夕方にはデッキでビールを片手に風を感じる。そんな週末が、ごく自然な日常になります。 ここで暮らしていた大工さんも、きっと家に手を入れ、庭を育て、海へ出かけ、そんな毎日を楽しんでいたのでしょう。ここでの楽しみを引き継いでもらえるオーナーを探しています。 |
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| 畳の部屋を板の間にして使いやすく |
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| 縁側から続く庭にはデッキを設置 |
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| 庭の端から平家を見る。贅沢な広さ |
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| 玄関は和のつくり、広い |
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| 価格 | 2,780万円(税込) | 建物面積 | 98.45㎡ |
| 管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 三浦市三崎町諸磯 | ||
| 交通 | 京浜急行「三崎口」駅 バス10分 「京急油壺マリーナ」バス停 徒歩3分 | ||
| 建物構造 | 木造/平家建 | 所在階 | |
| 築年 | 1975年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 311.26㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種中高層住居専用地域 | 建蔽率/容積率 | 60%/200% |
| その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
| 設備 | 公営水道/個別浄化槽/個別プロパンガス | ||
| 備考 | 地目:宅地/私道負担:有:160.74㎡/現況:空室/引渡時期:令和8年10月以降/油壺第4種風致地区/私道負担:あり160.74㎡(10分の1)/北側公道約4.1mに接道 | ||
| 情報修正日時 | 2026年7月12日 | 情報更新予定日 | 2026年7月27日 |
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