価格：

3,800万円 (税込)

面積：

55㎡

都心から赤い京急線に揺られて。快速特急に乗って文庫本でも読んでいると、いつの間にやら三崎口駅に到着していました。途中の車窓からの景色ものどかで、とってもゆったりした気分。本格的な移住や、一人でのプチトリップにも人気の三浦ですが、その中でも三浦の玄関口ともいえる「三崎口駅」から徒歩3分というマンションが、今回の物件です。

三浦に住むとなるとマイカー必須が基本とは思いますが、駅チカのマンションであれば、わざわざ買わなくても、カーシェアで充分と思えるかもしれません。もちろん、お出かけ用に小型の車を持っておくのも便利だし、楽しみが増えるでしょう。

駅からマンションへ向かう道のりは、のどかな田舎の風景の中に、急に大きなマンションが現れる感じで、最初はおお！と思いましたが、坂の途中にあるため、道路側から見るとそこまで建物の圧迫感がないのは不思議です。

2棟から成るマンションに足を踏み入れればゆったりとしていて、都心のマンションにはあまりない感覚。お住まいの方はミドルからシニア層の方が多いと聞きますが、みなさんのんびりスローライフを満喫されているようです。

部屋は最上階の角部屋で、西側と北側に窓がある区画となります。とにかく窓の向こうに広がるのどかな景色にぐっときます。遠くまで緑と青空が広がっていく景色はさすがだなと思いました。

室内は、雰囲気よく。素材感もよい感じでリノベーション済。地元の業者さんによる施工で、スタイリッシュでありながら、いい意味で力が入り過ぎていない点は、湘南や葉山等のエリアに共通する空気感を反映しているように思います。暮らす人が自分らしさを足せる余地を残しているなとも感じさせてくれるので、ここからさらにインテリアに拘って。部屋を自分好みに作りこみましょう。

間取りや、広さを踏まえると一人暮らしでのんびりと。というのがしっくりくると思います。ペットに関しては、1匹まで飼育可。中型犬もサイズによっては飼育ができるので、すでにワンちゃんと暮らしている方も検討しやすいと思います（詳細はお問い合わせを）。

三浦くらいのんびりした場所に憧れる。でも、駅から遠すぎると毎日の暮らしには不便。都心への通勤は毎日ではないけれど、たまにある出勤や出張には対応したいし、友達だって呼びたい。ここなら、ちょうどいいバランスを保てそうな気がしています。

いまよりも少しだけ、肩の力をふっと抜く暮らしを。三浦で叶えてみませんか。