ただ、窓辺に佇むだけで画になってしまいそうな。さりげないのにハッとする。そんな美しさをこの物件で感じました。深窓の麗人なんていうと、箱入り娘のようなイメージですが、ここは大磯の山の方。ということは、き

鎌倉の緑豊かな高台。
少し息を切らしながら階段を登ると、そこに現れるのは小さな平屋と小さな離れ。まるで木々の間にそっとつくられた“巣”のような住まいです。約19坪ほどの平屋は片流れの屋根に淡いグレーの

路地を進んだその先に開けた庭が急に現れ、帆を張って空に浮かぶようなモニュメントに目を奪われます。これはデジタルファブリケーション技術を使用した建築テック系集団「VUILD」と私たちのグループ会社カヤッ

【本物件はシェアハウスです。一般の賃貸物件とは募集条件が異なります】江ノ電の長谷駅から歩いて5分。鎌倉最古の歴史を誇る甘縄神明宮に抱かれるように建つ古民家があります。この建物と鎌倉のまち並みを後世に残

ゆるやかな坂を上った先に待っていたのは、マンションというよりも、「白い村」という表現がしっくりくるかもしれません。小坪6丁目を通るたびに見上げてしまう、丘の上に建つ白い壁と赤い屋根のマンション。鎌倉R

窓から見えるのは江ノ島と海、そしてその手前を走る江ノ電。江ノ島駅から腰越駅の間は、ちょうど商店街の中を路面電車のように走行する区間で、間近を走る江ノ電はとても迫力があります。窓から見下ろせるというのも

【賃料変更しました】材木座の中でもこの立地はなかなかキャッチ―です。なんといっても、銭湯の清水湯さんのすぐそば。鉄板焼きの店やスペシャリティコーヒーの店などもすぐご近所です。そして、現地に行けばこの庭

僕らのホームでもある御成通りに、なんだか面白いことが起こりそうな予感と期待をヒシヒシ感じる築70年余りの一軒家があります。鎌倉駅徒歩2分のこの場所で、一緒になって商いを始めたいという方を募集します。鎌

三浦への視線は感じています。日頃から移住を検討されている方から三浦移住におすすめな賃貸戸建てってないですか？というご質問に対して、久しぶりに即答で「ありますよ！」と言える情報をGETしました。場所は三

【価格変更しました】大磯町の海沿いに51年モノのヴィンテージマンションを見つけました。エメラルドグリーンと白の外壁が雁行している姿は、今にも相模湾に向かって発進しようとしているロボットのようにも見えま

このマンションの佇まいは、いつ見ても渋みを感じます。都心の麻布界隈にありそうな〇〇倶楽部という名の謎の会館チックな建物。瓦が乗った木の板塀の先には、潮風で少し変形した松の木。他方、石塀にはマンション名

「◯◯の家ってどこだっけ？」「由比ヶ浜駅だよ」「駅から徒歩何分くらい？」「んー、頑張れば徒歩一歩」「⁇」こんな会話ができるかもしれない物件です。江ノ電由比ヶ浜駅のホーム向かいに建つコンパクトな2階建。

【価格変更しました】谷の斜面に建つ住宅群に続く大階段を登っていきます。さらに敷地内の細い階段を上ること約60段。登った先の森の中には、想像力を掻き立てられる家と土地が待っていました。階段を登りきったと

4年前、ここに伺ったときのことを思い出しました。山の下からは建物は見えず、息が切れるほどの坂道と階段を登り続けてやっと頂上に辿り着くと、傷んだ古い平屋と広い庭。周囲に住宅はなく、視線を感じるのは飛んで

陽当たりが良く、風通しの良い、リフォームしたての家に住みながら、自分好みにカスタマイズできる物件の登場です。DIYはやってみたいけれど、DIY可能な賃貸物件は少ない。たまに出てくる物件は年季が入ってい

三角形の細長い小さな敷地、と聞くと建物の設計においては難しい立地条件。ですが、この家ではその制約がかえって、明るくて、自然と人が集まってきそうな雰囲気を建物内外に作り出していました。葉山町下山口。御用

ゆったりとした建物まわり。静寂の中に時折聞こえるトンビの鳴き声。背後に少し距離を空けて生い茂る木々。遠い遠い田舎町に来た気分になりますが、ここは葉山町上山口。確かに葉山の中では一層落ち着いた雰囲気が漂

＜価格変更となりました＞爽やかな風が吹く三浦の毘沙門エリア。畑が続くこの地に、あれもしたい、これもしたいと思う多趣味、多仕事、大家族（⁉︎）な方におすすめしたい〇〇ベースの様な物件をご紹介。この物件は

鎌倉にはまだまだ秘密裏に存在している家が隠れています。駅から徒歩圏内ですが、階段でぐいぐいと上がった先にあるこの家も、まさかこんなに豊かなお庭があるなんて！そう、ここは極楽寺駅のひそやかな雰囲気をまと

【価格変更しました！】逗子の海一列目のこのマンション。海が目の前という区画ではないのですが、とっても愛らしいリノベーションをされた部屋を見つけました。間取りはワンルームで、ベッドルームとしたい部屋は、

教科書にもガイドブックにも載っていない、美しい日本の風景。それは初めて見ているのにどこか郷里の雰囲気を持ち合わせています。この物件に出会うことで、私たちのDNAに染み込んでいるふるさとの風景は、丁寧に

【価格変更しました】【DIY可の物件です】海辺の町に佇む自分だけの工房。静かな環境で作品づくりに没頭し、一息入れたくなったら歩いて海へお散歩に。なんてメリハリの利いたものづくりの暮らしが出来そうな家で

湘南の伝説的なホテル、パシフィックホテル茅ヶ崎。その跡地に建てられたマンションが今回の物件、パシフィックガーデン茅ヶ崎です。言わずと知れた存在のように感じてしまいますが、あらためてこのマンションについ

足場が掛かっていたときから気になっていた家。真新しい無垢の杉をまとった板張りの外観。やっぱりこういう佇まいが葉山には一番似合うと思うのです。建てたばかりの頃は、杉板の外壁は黄色味が強く、周囲の中でひと

なぜここにマンションを建てたのだろうと純粋に疑問に思ったのです。斜面に張り付いた立地、決して便利とは言えない立地。あえてこの土地を選んで建てた理由は何だったんだろう。この部屋に入りリビングのカーテンを

江ノ電の線路沿いを歩いていると、遮断機のない勝手踏切を見かけます。その踏切の先には主に住宅があり、そこで暮らす人は慣れた様子で横断しています。当物件もレールを越えないとアクセスできない立地に建っていま

ひとつひとつの部屋がキュッとコンパクトにまとまった3階建てのテラスハウス。特にキッチンは一人で手を動かすのにピッタリのサイズ感です。このキッチンを中心とした、小さくて必要充分な暮らしの実験をはじめてみ

＜価格改定！＞緑に覆われた山から見下ろす海。ロケーションもさることながら、別荘建築ではあまり見かけない、隠れ家レストランのような濃厚さを感じる三角屋根の大空間。ここから海を遠望することで一層、優雅な気

【価格変更しました】東には道路1本を挟んで大磯城山公園、西には相模湾に注ぐ不動川。緑と川にはさまれたここは、川ビューと公園ビューのどちらも味わえる小さな住まいでした。築46年の古家を構造体だけ残してフ

【写真差し替え・空室となりました！】鵠沼松が岡の閑静な住宅街。ここは古くから要人の別荘や企業の保養所などが佇む湘南の奥座敷として栄えたまちです。天金通りと呼ばれる通りから少し中に入った場所に、この集合

白い外壁に赤のラインが特徴の築50年を超えるレトロマンション。その佇まいを見上げた時、ふと、フェリーみたいだなと思いました。陽を浴びながら堂々と立つ姿は、海上を進む船そのもの。幼い頃に東京湾をフェリー

鎌倉駅から西へとまっすぐ続く道。観光客で賑わうエリアを抜け、いくつかのトンネルを越えると、ふっと空気が変わります。目に入る緑の量がぐんと増え、夏の夜は風がひんやりとします。最後のトンネルを抜けて、なだ

レトロなマンションの一画をまるごと改装したこの物件。ここはアーティスティックにモダンに使いこなしてみたい。ただ、内装だけではないのです。実は海見え、しかも意外なくらいはっきりと！さらに緑も！内装の話を

大人になった今、子供心にあまりにも楽しい響きだった“お楽しみ会”をここでやってみたいと思いました。気がつけば友人・知人も増えてきたし、我が家には大きな家が必要だ。そんなことを思いはじめたら、家に対する

【価格変更しました】山頂で佇む人を想像します。場所は稲村ガ崎、山の頂上部分に4つの建物を持つ1520㎡（登記）の土地。そこにたどりつけば周囲に誰もいない、自分だけの世界。鳥の声と風の音だけが響きます。

【価格変更しました】鎌倉駅から徒歩15分という雪ノ下エリアのマンションの一室。レトロ感のあるガラスブロックが使われていて、やわらかな日差しの入り方が印象的です。リビングの南側の採光はガラスブロック、そ

【価格変更しました】我が家は赤いテントが目印だよ。と言えるなんて素敵ですね。高台の住宅地の南端、下の道路からよく見えるのです。１枚目の写真は近くのバス停から物件を眺めたところ。テントが小さく見えても、

【本物件は、家具家電付き・短期賃貸借です】都心からそこまで離れずに、自然に触れる生活ができるという点が決め手となって、鎌倉に移住する人は多いと思います。かつ、いわゆる古民家暮らしに憧れるという方も多い

物件前の道はかつて砂利敷の道だったのです。夏になると道沿いの住民が打ち水をして、砂埃が上がらないようにしていました。そこをお茶会でしょうか、和服の女性が歩く姿が美しかったのを思い出します。今は舗装され

【価格変更しました】これまで色んな建物を見てきましたが、やっぱり僕はこういう時を重ねたものに惹かれてしまうんだよなぁ、と改めて思わせてくれる物件でした。ここは葉山町下山口に広がる住宅街の山際（敷地は山

【3階の賃料を変更しました】三崎漁港のほど近くに3階建のビルが建っています。一見するとなんの変哲もないビルですが、この町を新しい風でかき混ぜてくれそうな、そんなポテンシャルを感じます。三浦半島の先端に

【DIY可の物件です】和室から続く広いウッドデッキを作業場にして、この家を自分好みに変えながら、大切に住み続ける。そんな暮らしのイメージが湧く住まいです。今回の物件、利便性は申し分ないでしょう。大船と

なぜオペラは総合芸術と呼ばれるのか、それはオーケストラによる音楽、歌、舞台装置などすべてが生もので構成され、同じ作品を何度上演しても同じものが出来ることはないからだと言われているそうなのです。この家の

森の中にひっそりと佇む白いコンクリートの平屋。印象派の絵の中にモダニズム建築が存在する、そんなことを思った家でした。住宅地内の細い道を進むと、坂の下にある森に向かう通路が。坂を下るにつれ幅は広くなりま

ある日の鎌倉。天園のハイキングコースで仲良し家族が鎌倉の山々と谷を前に休憩していると、子供たちはありったけの声で「ヤッホーッ！！」と叫んでは、やまびこからの返事を楽しんでいる。ひとしきり叫び切った後で

窓を開けると聞こえてくるのは葉擦れや木の実が地面に落ちる音。静寂の中で向き合うのは自分の思考のみ。一日中ひとつの物事に思案し、没頭する。この建物全体がアトリエの雰囲気を醸し出しているのは、外観や内装は

都内のモノクロのビル群を抜け出してこの家へたどり着くと、パキっとしたカラーにはっとします。元気でポップ、からりとした雰囲気が材木座の海に近いまちのカルチャーと混ざりあって、自然と肩の力が抜けるように思